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日光光線のうち皮膚に影響を与えるのは紫外線である。290~320mmの紫外線(UrB)は皮膚に最も強い作用をもっており、表皮細胞内の核酸や蛋白質を変性させる。この波長はサンバーン波長とよばれる(赤い日焼け)。320~420mmの長い波長の紫外線は皮膚に炎症を起こさず、色を小麦色や茶色にかえるサンターン現象がある。(黒い日焼け)。皮膚にとって問題がおこるのは、サンバーン波の方である。鉱物油たとえば、ワセリン、パラフィンなどは、ほとんど日光を通すので、このサンバーンを防ぐ力がない。
・鉱物油や動物油は紫外線を防げない。
・植物油は小麦色程度の日やけはできるが過度の日やけを防ぐ。
最近お肌を研究するうえで、“皮脂膜”ということばがよく使われます。皮脂膜(ひしまく)とは、皮フの表面を覆っているクリーム状の膜のことで、これは体内から出る皮脂、油分と水分が混ざりあってつくられます。いわば、人間が自然につくる天然の透明状クリームで、これに保護されることによって、イキイキとした美しい肌に保たれるのです。
右のグラフは皮フから分泌される皮脂の量をしめしたものです。多少の個人差はありますが、ふつうは20歳を頂点に分泌量が減り、どんどん乾燥肌に傾いていきます。つまり20歳をすぎると、自然の状態では、水分と油分のバランスを保つことがむずかしくなるわけです。
右のグラフは、その皮脂の成分をグラフにした一例ですが、主成分であるトリグリセライドはなかでも安定した油分です。 天然のツバキ油の主成分は、86~93%がこのオレイン酸のトリグリセライドからなっており(下表参照)、非常に安定性が高く、植物油脂中最高です。このことから考えても人間の皮脂に最も近く、刺激の少ない自然のタイプのオイルがツバキ油だということがお分かりいただけると思います。
椿油
無化学肥料栽培の椿油を100%で、肌の弱い方にもおすすめです。
ホホバ(JOJOBA)
ホホバオイルは、その成分が人間の皮脂にとてもよく似ているという性質を持っているため、皮膚への浸透力に大変優れています。アミノ酸、ミネラル、ビタミンE、天然トコフェロールを豊富に含み、”オイル”というどろっとしたイメージからはほど遠い、大変さらっとしたのびの良い使い心地です。保湿が持続し、殺菌効果もあるためデリケートなお肌の赤ちゃんに最適なのです。また、ホホバオイルは熱と光による酸化の影響をほとんど受けないため、防腐剤を混入しなくても保存が可能でその優れた性質に変化はありません。もちろん、敏感肌やアレルギー、アトピー性皮膚炎など、肌の弱い方にも安心して使用いただけます。ビタミンA・E、ミネラル、アミノ酸を豊富に含んだ整肌作用のある植物性ワックスです
びわの葉
びわの葉には、ネロリドールやファルネソールなどの精油やアミグダリン、ウルソール酸、オレアノール酸、クエン酸、ビタミンB、Cなども含まれる。抗炎症・抗菌作用があります。
サボンソウ
サボンソウに含むサポニンは、洗剤の泡をもち古代 ヨーロッパでは洗濯に用いていました。天然の泡で肌を包んでくれます。
オランダガラシ
セリ科「オランダガラシ」(別名クレソン)の全体から抽出した天然植物エキスです。オランダカラシには血行促進や肌の活性を高めるはたらきがあり、特にヘアケアでの養毛や育毛などの目的で利用されます。
ローズマリーエキス
シソ科植物「マンネンロウ」の葉、花から抽出した芳香性のある無色〜淡黄色のエキスです。成分としては精油成分、ロズマリン酸、タンニン、フラボノイド類などを含んでいます。血行促進や抗酸化、抗菌性、消炎効果に優れているので、老化予防、脱毛予防フケの予防に効果があります。アンチエイジング用、肌荒れ用、ニキビ用などの多くの製品に配合されています
甘草エキス
甘みが強いので甘草と言いいます。醤油の甘味はこれを用いている。漢方用としてより、調味料として中国より大量に輸入されている。緩和・止渇作用があり、急性の痛みや痙攣を治す作用がある。副作用防止の目的で広く漢方方剤中に入れられている。d-カンフル、局所刺激薬、局所消炎・鎮痒薬、また血行の改善作用に利用されます。